納期が遅れがちで困っている

当社では、1020℃～1050℃の固溶化熱処理、マルテンサイト系ステンレスの焼入れ焼戻し処理などステンレスの熱処理を毎日行っています。
また、量産部品の固溶化処理に関しても100Kg/1ｈの処理能力を持つ連続式水素炉での対応が可能です。

特にステンレスの深絞り製品などでは成形後の置き割れ防止の為、熱処理工程の実施期限が設けられている場合もありますが、いつご依頼頂いても短納期を実現できます。

さらに、大物製品の処理や特殊な温度帯・保持時間での処理、析出硬化系ステンレスの処理などにもその都度対応しておりますのでお気軽にご相談下さい。

デリバリーの面においても、愛知県を中心に 東海4県への集配便が月曜日～金曜日まで毎日6コース運行しており製品の受け渡しを行っております。

さらに、お客様のご要望にお応えする為、工場は土曜日も毎週稼動させているのが当社の短納期へのこだわりです。